プロフィール
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u <出身> 京都 <これまで住んだところ> 大阪、東京 カナダ、エチオピア <いま住んでいるところ> ロンドンの下町 <家族> 英国人の夫と息子 <趣味> 古い雑貨の収集 料理 メールはこちらまで リンクフリーです。 Twitterでもつぶやいています。 カテゴリ
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2010年 05月 31日
お久しぶりです!
カメラを新しく購入し、復活しました。 ・・・が、手こずっています。 トイカメラだから当然といえば当然だけれど 一眼レフと比べると、なかなか思うように撮れないのですよね。 最近出会ったお宝♡ ホーンジー、スタジオクラフトの植木鉢(プラントポット)です。 クラッピソンのデザインで、1960年発売のもの。 この型では、大中小と3サイズ出ているのですが たぶん一番小さいものだと思います。 ホーンジーで一番よく見かけるのは サフランやエアルームなどのテーブルウェアなので クラッピソン・コレクターとしては、 こういう生産数の少ないレアアイテムが ひょっこりジャンクなストールに並んでいたりすると テンションがむちゃくちゃ上がります。 ほんとに滅多に出会えないんですよー。 わかりにくいかもしれませんが、 この凹凸感やちょっと北欧っぽい雰囲気が いかにもクラッピソンのデザイン。 同じパターンで横長の花瓶の方が独特の雰囲気があって素敵なのですが、 さすがにそちらはジャンクな風情がないので ちゃんとしたところに出回るんだろうな~。 これは、いうてもただの植木鉢ですからね・・・。 #
by londomania
| 2010-05-31 20:05
| 雑貨
2010年 05月 04日
最後に更新したのがずいぶん前のことになってしまいました。
ただいまカメラ故障中のため、ブログが停止しています。 5月中には何とかしたいと思っているので もうしばらくお待ちくださいませ・・・。 Twitterで一度公開したものもありますが 少し前に散歩しながら撮った近所の風景です。 どこなのか、わかる方にはすぐわかると思いますが それは心にしまっておいて下さいね。 #
by londomania
| 2010-05-04 07:01
| その他イギリス
2010年 03月 29日
先日のマーケットでは、素敵なものを沢山見つけました。
記事をアップする順番に迷ってしまいますが、 まずはこちらのC&Sから。 ハンドペイントのC&Sなのですが これ、すっごく薄くて軽いのです。 試しに量ってみたら、113グラムしかありませんでした。 (ちなみに、近くにあったオールドパイレックスのC&Sは377グラム) 紙のように薄く光に透けていて ちょっと力をいれて握ったら 簡単にパリンと割れてしまいそうです。 そんなか弱そうなところも、色使いも、絵も、とっても好み。 このハンドルのところにちょっとラインが入ったりしているのが カワイイんですよ~。 色がはみ出てて、クオリティが若干低めなところも好き。 鳥はウグイスかなあ。 なんだか懐かしい雰囲気です。 裏には、FOREIGNとだけ入っています。 「外国製」 きちんと文献で調べたわけではないのですが、 戦後しばらくの間、旧枢軸国(つまりドイツや日本)からイギリスへの輸入品には 国名ではなく、FOREIGNとだけ入れていたと聞いたことがあります。 なのでこのC&Sも、もしかしたら日本からやってきたのかも。 マーケットでMade in Japanものに出会うのは この壷以来、2度目です。 (って、もう日本製だと決め付けていますが・・・) なんだかうれしい。 この子も日本から来たのか~、と思いながらもう一度見直すと なんだか煎茶を入れるのにちょうどいい気がしてきます。 3客あったので、全部連れて帰ってきましたが もともとは4客だったのかしら。 わたしも割らないように、気をつけないと。 (すごーーーく粗忽なのです・・・) ↑ランキングに参加しています。 クリックで応援よろしくお願いします。 #
by londomania
| 2010-03-29 08:49
| 食器
2010年 03月 24日
短い記事を一つ。
またまたマーケットのジャンクの中から(笑)救い出してきた スージー様です。 スージー・クーパーのキーストーンのC&S。 1968年に発売されたもので、 以前見つけたブラックフルーツと同じカンシェイプと呼ばれる 縦長スッキリ型です。 (うーん、前の記事と写真がそっくりですね・・・ ワンパターンがバレます(笑)) スージー様集めてないし、と言いつつ 思わず連れて帰ってしまうのは やっぱり50Pというお値段のせいでしょうか。 なんだかもったいなくてスルーできません。←貧乏性 でもこのカンシェイプ、容量が小さくて なんでもガブ飲み派のわが家には不向き。 そして、すでにブラックフルーツがあるので 2つもいらない。 (そして、ご存知の通り、うちにはもう置き場所がない。) ということで、スージー好きのお友達にあげることにしました。 1客だけ、という中途半端さで申し訳ないのですけれど。 可愛がってもらえそうで、よかったね~。 ↑ランキングに参加しています。 クリックで応援よろしくお願いします。 #
by londomania
| 2010-03-24 07:28
| 食器
2010年 03月 20日
なんだか番外編にとってもいい反応を返して頂いて
若干ブログの方向性に不安を感じつつありますが(笑) 今回はいつものキッチン雑貨です。 わが家では、コーヒーはずっとプレス式で入れています。 でもなんだかおいしく入らなくて、 ドリップ式に変えようかしら・・・と思っていたところに マーケットの隅の方に出るストールで ちょうどいいものを見つけました。 陶器というのも、パステルカラーも、中のギザギザも素敵。 スマートなスタイルなのに、やさしい感じがしますよねー。 浮き上がったロゴ&数字にも ミッドセンチュリーな雰囲気があります。 これは、ドイツのメリタ社から1960年代ごろに発売されていた 陶器のコーヒーフィルターです。 知らなかったのですが、 メリタ社は、ペーパードリップシステムを発明した会社だとか。 今ではよく見るこの三角錐型のフィルターも、 メリタ社が開発したものなのだそうです。 フィルターの底には穴が3つ開いていますが ほんとは、コーヒーはゆっくりドリップしたほうがいいので いま売られているものは、ほとんどが1つ穴になっているとのこと。 ロゴの下の102というのはサイズを示していて 1度に4~6杯のコーヒーを入れることができます。 とまあ、こんなウンチクは わたしも後になって調べるまで知らなかったのですが メリタ社のヴィンテージフィルターは ヨーロッパやアメリカでけっこうなコレクティブルになっているようで ネットに沢山写真が載っていました。 そして、そのうちのいくつかの写真で このフィルターが同色のポットの上に乗っていたのです。 実はこのフィルターを買ったストールでは、 ポットも別に売られていたんですよ。 でも、セットのポットがなくてもフィルターは使えるし だいたいわが家にはすでにポットが腐るほどあるのに さらにもう一つ増やす必要もあるまい・・・と そちらは置いてきました。 が、しかし。 一緒になっている写真を見ていると、 やっぱりポットもほしーーい! 絶対セットの方がカワイイ!! いつものジャンク商のおじさんストールだったら 見つかる可能性ゼロですが (金曜日にめぼしいものはほとんど売れてしまうし 土曜日の夕方になったらおじさんが捨ててしまう(笑)) このフィルターを買ったおじさんのストールはほとんど人が来ないので 1週間後でもまだ売ってる可能性アリ! 次の金曜日の朝にすごい勢いで駆けつけましたよー。 そしたら、おじさん来てないし。 その次の週も来ないし。 もうポットには出会えないんだ・・・ どうしてあの時一緒に買わなかったの・・・ どうせタダみたいな値段なのに(爆)・・・ と、うちでフィルターを見るたびにグジグジ後悔していましたが なんと今朝のマーケットで、おじさんとポットに再会することができましたー!! ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい。 むふふ。 これこれ、これがしたかったのです。 やっぱりセットの方が素敵ですよね~。 自分にガッカリしすぎて、買ってから一度も触っていなかった というより、あえて見ないようにしていたフィルターですが これでようやく使えそうです。 おいしいコーヒーが入れられるといいな。 ↑ランキングに参加しています。 クリックで応援よろしくお願いします。 #
by londomania
| 2010-03-20 06:02
| キッチンツール
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