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u <出身> 京都 <これまで住んだところ> 大阪、東京 カナダ、エチオピア <いま住んでいるところ> ロンドンの下町 <家族> 英国人の夫と息子 <趣味> 古い雑貨の収集 料理 メールはこちらまで リンクフリーです。 Twitterでもつぶやいています。 カテゴリ
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東ロンドンのグラフィティアート
2010年 03月 13日
番外編です。
先日、用事があって東ロンドンの方に行ったときに 見かけたグラフィティをいくつか紹介します。 これはバンクシーのもの。 残念ながらダメージが大きいけれど、 彼の大きなグラフィティは公共物に描かれたものは市に消されてしまうし 個人の所有物に描かれたものはオークションで売られてしまうので 見られただけでもうれしい。 ちなみに、オリジナルはこんな絵でした。 この絵の中の男性は、バンクシーの自画像ではないかと言われているそうです。 バンクシーについては、詳しくはWikipediaをどうぞ。 彼の作品は捻りが効いていて、とてもイギリス人らしいと思います。 こちらはあるお店の壁に書かれたバンクシーのグラフィティ。 きちんと保護されているので状態は完璧ですが、 植木がじゃ・・・じゃま・・・・ 東ロンドンではないですが、手持ちの写真の中で 状態のいいバンクシーのものはこちら。 これもアクリルで保護されているから、ダメージがないのですけれど。 東ロンドンでは、バンクシー以外に気になる グラフィティアーティストの作品を、一つ見つけることができました。 こちらはRoaといって 大きな動物のグラフィティを多く残しているアーティストのものだそうです。 かなり好きです。 けっこう近くにもう一つあったはずなのですが、うまく見つけられず残念。 誰が描いたものかわからないけれど 通りすがりの駐車場に残されていて、なんだか気になったグラフィティ。 Tシャツかエコバッグの柄によさそう。 グラフィティは、もちろん大多数が落書き以下の迷惑行為で 無条件に肯定はできないのですが、 それでも作品として成り立っているものに惹かれるのも事実です。 反社会的な行動も含めてアートなのでしょうね。
by Londomania
| 2010-03-13 09:28
| その他イギリス
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