プロフィール
<名前>
u <出身> 京都 <これまで住んだところ> 大阪、東京 カナダ、エチオピア <いま住んでいるところ> ロンドンの下町 <家族> 英国人の夫と息子 <趣味> 古い雑貨の収集 料理 メールはこちらまで リンクフリーです。 Twitterでもつぶやいています。 カテゴリ
以前の記事
2012年 01月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 04月 2011年 01月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 フォロー中のブログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
Bootsの古いキャンディ缶
2010年 01月 16日
今日は久しぶりに朝からマーケットに行って来ました。
うううぅ、寒いっ。 でもやっぱり朝早くから活動すると、1日が長く使えていいですね。 もちろん、マーケットで面白いものも見つかるし! こんな古びたキャンディ缶に出会いました。 ビタモルト・トフィーの缶です。 今ではもう見かけませんが、ビタモルト・トフィーとは 麦芽糖と肝油にビタミンを混ぜて トフィー(キャラメル)にしたものみたいですね。 この缶、全体的にサビサビですが 色合いも、フォントも可愛くて 一目で気に入りました♪ 発売元はいつもお世話になっているBootsです。 デザインはほぼ変わっていませんが、 昔のロゴに入っていた「Pure Drug Co. Ltd」の文字が消えていますね。 サイトによると、1849年にジョン・ブートさんがノッティンガムで 小さなハーブのお店をオープンしたのが Bootsの起源のようです。 今ではイギリスを代表する大企業のひとつ。 夫曰く、イギリスの伝統的な大衆チェーンストアといえば 過去何十年もの間ずっと、 Boots、WHSmith、Sainsbury's、Tesco、Woolworthの5つだったそうです。 Woolworthは2年前に閉店してしまいましたが・・・。 この缶を見ながら どんな服装をしたお母さんが買って、 どんな子供がこのトフィーを食べてたのかな~ などと考えていると、あっというまに時間が経ってしまいます。 時代背景などがよくわからないこの缶ですが、 中のビタモルト・トフィーがなくなったあとの使い道については すでに明らかになっているんですよ。 元の持ち主の手による、こんなシールがついていました。 輪ゴムが入ってたみたいです(笑) こういうのん、ほのぼのするな~。 ☆おまけ☆ 1月に入ってから、よく雪が降るロンドンです。 寒いのも暗いのも嫌いなわたしですが、 雪景色には少しテンションがあがります(笑) カメラを持って、近所の公園に行ってきました。 一面の雪景色です。 池も半分くらい凍って・・・鳥たちも寒そう! 楽しそうなカップルがいました。 これはお正月に義母のおうちを訪れたときに作ったスノーマン。 なかなか可愛くできました。
by Londomania
| 2010-01-16 07:13
| 雑貨
|